comparing pens 書きたい衝動のままに

2014年2月3日

t f B! P L


もう書きたくて書きたくて、手持ちのペンで書きまくった。

毛筆と鉛筆と万年筆は、筆圧の強弱が活きるところが似ている。特に鉛筆はそれが顕著で楽しい。
万年筆は有効角度が狭いのだが、それによって筆記線が安定するように感じる。ゆえに線が操りやすく綺麗な文字が書ける。

愛用してるシグノRT1は、ボールペンの中でも特にサラサラ(というかヌラヌラまたはタラタラ)書けるボールペンで、筆記感は超気持ちいいのだが、接地直後のコントロールがやや難しい。

筆脈が見えるような字がとても好きなのだけれど、ボールペンでは意図しない筆脈が出てしまう感じ。

使い勝手からシグノRT1 0.38 が僅差でトップに立つものの、紙との相性次第ではヘルベチカ芯ホルダーも抜群に良い。クルトガはたまに機能しないことがある(これは自分の筆圧やペンの角度の問題)ので評価は上がらない。

そして万年筆、これは別格に良い。 ただハマった時の沼が深すぎる。本当はこの評価は曖昧にしておきたいのだ。

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