ある時、急におじさんを描くことに目覚めまして、それ以来ちょくちょくおじさんを描いています。(Instagram 始めました https://www.instagram.com/moleskitch/)
余っていたB5のコピー用紙に描き始めたのが、その時観ていた海外ドラマの髭面のキャラクター ( そのエピソード 達磨絵に憧れてジョン・スノウを描く | moleskitch4 ) で、なんとなくいい感じに描けたなと満足し、壁に貼って数日眺めていたわけですが。
その数日眺める、というのが良かったのかある意味悪かったのか、どうも気になりまして
「あれ？上手く描けたと思ったけど…なんか違うな…」
この違和感にウズウズしたんですよね。いつもだったらこういう落書きを描いたら、まあ写真で撮って残すくらいはしてもすぐ捨てていたので、ずっと眺めるなんてことをしなかったんですよ。
それで、修正してみよう、これでよくなったか？もう一枚描いてみるか、うん割といい、眺める、細い筆も使ってみようか、色つけてみようか、などなど次々と楽しくなってきちゃって。
それ以来、描いてます。いい顔のおじさんを見つけたら。
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