デッサンでもしてみようか?とどちらから言い出したか忘れてしまいましたが、夫婦でデッサンをして遊んでいます。
紙と鉛筆があれば楽しめるデッサン、これも似た志向の遊び方だと思っています。
これまで落書きの延長線のようにイラストを描いて遊んではいたけれど、しっかり絵を描くことに挑んでるのは、中学校の授業以来なんじゃないだろうか。同級生をモデルにして描く人物デッサンを楽しんでいた記憶がかすかにあります。
これまでワイングラス、白菜、葡萄と描いてきました。「ワイングラスの美しいラインが描けない、でもガラスの厚みや質感は表現できたな」とか、「白菜の形が再現できなかった、でも重なっている感じは出せてる」とか。絵の講評も含めて、子供が寝たあとの時間を妻と楽しんでおります。